- 旧漢字に対応しているのは、No.1人名行書体・No.2人名正楷書体・No.3人名ゴシック体の人名標準書体のみとなります。
- 最繁忙期の11/23~12月末の期間は、人名書体の3書体のみの対応となります。
結婚式・招待状用封筒の宛名書きについて...
結婚式の招待状等の宛名は楷書体でと、よくありますが、
人名楷書体ですと、活字で印刷したようなかっちりした仕上がり(*特に郵便番号)になります。
結婚式の招待状等でも、手書きの風合いのある「人名行書体」をお選びの方が増えています。
どうしても、楷書体ということでしたら、郵便番号以外のハイフンを、長音記号・音引きにて入力ください。郵便番号の書体指定のみ、行書体にされることをお勧めします。なお、郵便番号枠なしで、郵便番号の出力をご希望の場合、〒のハイフンは、直線となりますのであらかじめご了承ください。
要参照:データチェック項目 No.22
旧漢字書体「二点しんにょう」について...
- 宛名印刷システム仕様変更に伴い、旧漢字の二点しんにょうに対応するフォントは、有澤行書体・有澤楷書体・AR行楷書体・人名ゴシック体のみとなりました。ご希望の場合は、いずれかの書体をご指定いただきますよう、宜しくお願いいたします。推奨:宛名/お名前のみ有澤行書(楷書)+住所は人名行書(楷書)
バランスの良い連名印字には、全体としては、「均等配置」をお選び頂き、
文字数の少ないお名前の後に、連名者の中で文字数の最も多いお名前の文字数に合わせて、不足分の文字数だけの空白をデータに入れてると、頭がそろい、綺麗です。
(例)サンプル画像ですと...
「太」のあとに全角2文字分の空白を入れると、頭揃えと同じ連名印字となります。
残りは均等配置され、バランスの良い綺麗な仕上がりとなります。
横長の封筒を使った場合など、切手を貼る位置に迷うことがありますが、「縦長にしたときに左上」になる位置に貼るのが正解です。つまり、サンプル画像の通り、右上に貼るのが正しい位置となります。 |
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連名は5名(全6名)まで印刷可能ですが、連名者が4名以上の場合は、5番目/会社名や屋号など組織名がある場合は、3番目以降は、最終行(4番目以降/組織名がある場合は2番目以降)に併記となり、
敬称は、最後のお名前の敬称のみ印字されます。
*但し、敬称が4番目・5番目・6番目で「くん」「ちゃん」などの場合は、「様」に自動変換され印字されます。
事前時ご指定連絡いただきましたら、最終行の敬称を「くん」「ちゃん」に変更することもできますので、
必ずご入稿フォームの通信欄にてご指定&お知らせください。